練習 1 / 2:r4c9から消せる候補は?
中級 No.4・22手目の直前。小さな数字は、それまでの候補消去も反映しています。
理由と答えを確認する
8列目の3の候補はr5c8・r6c8だけで、すべてブロック6(左上から横に1〜9)にも属します。3はこの交わりに入るため、ブロック6(左上から横に1〜9)の交わりの外から3を消せます。
r4c9の3、r5c7の3、r5c9の3、r6c7の3を候補から消します。
ブロックと行・列の交わりを使う、中級〜上級の重要テクニックです。(適用:中級〜上級)
色の付いた候補は、どの行・列・ブロックに閉じ込められていますか。
中級 No.4の22手目の直前です。それまでの確定・候補消去を反映した途中盤面です。 rは上から1〜9行、cは左から1〜9列。色の付いたマス:r5c8・r6c8。
8列目の3の候補はr5c8・r6c8だけで、すべてブロック6(左上から横に1〜9)にも属します。3はこの交わりに入るため、ブロック6(左上から横に1〜9)の交わりの外から3を消せます。
r4c9の3、r5c7の3、r5c9の3、r6c7の3を候補から消します。
成立条件を満たしている範囲だけに適用します。候補が図と違うときは、同じ形に見えてもこの一手をそのまま使わず、数字の書き間違いや候補の抜けを先に確認してください。
あるブロック内で、ある数字の候補が一つの行(または列)に揃っているとき、その数字はそのブロック内ではその行にしか入りません。したがって、同じ行の他のブロックからその数字を消去できます。これを「ポインティング」と呼びます。
逆に、ある行(列)内で、ある数字の候補が一つのブロックに集まっているときは、そのブロックの他のマスからその数字を消去できます。これを「クレーミング」と呼びます。詳しくは上級テクニックもご覧ください。
「一直線に揃う」のは2マスでも3マスでも成立します。「2マス限定のテクニック」と思い込んで、3マス揃いの形を捨ててしまうのはもったいない見落としです。ブロックと行の交差部分は最大3マス——そのすべてに候補があっても問題ありません。
成立条件はあくまで「その数字の候補が、ブロック内ではその行(列)にしか現れない」ことです。ブロック内の別の行に1マスでも候補が残っていれば不成立。候補メモが古いままだとこの確認を誤りやすいので、消去のたびにメモを更新する習慣をつけましょう。
逆方向のクレーミング(行・列→ブロック)は特に見落とされがちです。ポインティングばかり探して、行の候補がひとつのブロックに固まる形を素通りしていないか、意識して両方向をチェックしてみてください。当サイトの図解で「区画の絞り込み」と出たら、どちらの方向かを図で確かめるのも良い練習になります。
上の図は中級 No.4の22手目から取り出しました。同じ問題を最初から解くと、途中の候補ができる過程も確認できます。
候補消去の後は単数が生まれていないか確認します。全体の順序はテクニック一覧で調べられます。
手筋の名前ではなく、入れる数字・消せる候補を選びます。色の付いた根拠のマスと、指定されたマスを見比べてください。
中級 No.4・22手目の直前。小さな数字は、それまでの候補消去も反映しています。
8列目の3の候補はr5c8・r6c8だけで、すべてブロック6(左上から横に1〜9)にも属します。3はこの交わりに入るため、ブロック6(左上から横に1〜9)の交わりの外から3を消せます。
r4c9の3、r5c7の3、r5c9の3、r6c7の3を候補から消します。
中級 No.5・27手目の直前。小さな数字は、それまでの候補消去も反映しています。
3行目の6の候補はr3c7・r3c9だけで、すべてブロック3(左上から横に1〜9)にも属します。6はこの交わりに入るため、ブロック3(左上から横に1〜9)の交わりの外から6を消せます。
r2c9の6を候補から消します。
数独テクニック一覧で、初級から超難問までの手筋と覚える順番を見る
裸の単数からX-Wingまで、テクニック別の解答付き問題を無料印刷する