X-Wing
上級使われる難易度: 難問
2つの行と2つの列で特定の候補が矩形に配置されている場合、それ以外の行・列から除外できる。中級以上のテクニック。
盤面例
青色=注目マス、黄色=候補、赤文字=除外候補
X-Wingとは
X-Wing(井桁)は、2つの行と2つの列で特定の候補が長方形(矩形)に配置されているパターンです。このパターンが成立すると、長方形の角以外のマスからその数字を除外できます。上級テクニックの中でも代表的な手法です。
使える場面
上級〜難問レベルの問題で、基本的なテクニックだけでは解けなくなった中盤〜終盤。
よくあるミス
X-Wingの条件を厳密に確認しない。各行で候補が「2箇所だけ」である必要があります。3箇所以上ある行はX-Wingの対象外です。
上達のコツ
数字ごとに盤面をスキャンし、候補が2つの行に絞られている数字を探しましょう。列バージョン(列ベースX-Wing)もあるので、両方の視点で確認してください。
X-Wingの手順
1
数字と2行を特定
ある数字が、2つの行の同じ2列にのみ候補として現れるパターンを探します。
2
長方形ができるか確認
2つの行と2つの列で長方形(矩形)が形成されていることを確認します。
3
他の2列から除外
その2つの列では、特定した2行以外の行からその数字を候補から削除できます。